建設業界の転職活動に必要な時間と費用

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建設業界で転職する方法

01章 建設業界で転職するには

建設業界の転職活動に必要な時間と費用

転職活動にはどの程度の時間と費用が掛かるのか。また、働きながら転職活動を行うことは可能なのか。あわせて見ていきましょう。

建設業界では転職活動(求人探し~内定まで)にかかる期間は平均3.8ヶ月

転職サイト等で求人を探し始める日を転職活動のスタート、内定を獲得した職場に入社する日をゴールとした場合、建設業界の転職では、およそ半年ほど掛かるのが一般的です。

参考:当サイト・建設設備データベースの利用者の場合

  • 転職活動(サイト登録日~内定)の平均所要期間平均…約3.8ヶ月

内訳

  • 求人探し期間(サイト登録~第一志望の応募まで)…1~2ヶ月程度
  • 応募~内定まで…1~2ヶ月程度
    内定後新しい職場に入社するまでは、平均1.7ヶ月程度。

1日あたりの時間はそれほど多くない

期間で言えば3.8ヶ月と長くかかるイメージですが、1日あたりの手間と時間はそれほど多くありません。まとまった時間がとられるものと言えば、下記の2つくらいです。

  • 応募書類の作成…3~5時間程度
  • 面接…1回あたり1~2時間 × 2~4回 / 1社

平均的には3.8ヶ月というのが統計上の数字ですが、短い人は1ヶ月で内定を獲得するケースも。逆に1~2年かけて、じっくり納得いくまで求人を探し続ける人もいるようです。

転職にはそれほどお金がかからない

転職サイトや人材紹介会社の利用は基本的に無料。
かかる費用と言えば、

  • 面接用のスーツ(新調する場合)
  • 面接用の鞄(新調する場合)
  • 履歴書用の証明写真代
  • インターネット利用料
  • 面接時の交通費

など。スーツやカバンを今あるもので済ませるなら、普段の生活とそれほど変わりなく転職活動できるはずです。

※Uターン・Iターンなど、遠方の職場へ転職する場合は、交通費等が多めにかかってきます。詳しくは下記をご覧下さい。

但し、仕事を辞めてから転職活動をする場合は5ヶ月分の貯蓄が必須

「落ち着いて求人を探したい」と、現在の職場を退職してから転職活動を行う場合は要注意。先述の通り、内定までは平均3.8ヶ月。内定が出てすぐ入社できたとしても、給与が支給されるのは5~6ヶ月程度先になってしまいます。

失業中は、ハローワークで失業給付金(雇用保険)を受け取ることができますが、1日あたりの上限は6000~8000円弱程度(基本受給額は年齢・年収より異なります。詳しくはハローワークのサイトをご確認下さい)。しかも自己都合で退職した場合は、退職して3ヶ月経たないと受給が開始されません。以上のことを考慮すると、4~5ヶ月分程度の生活費は貯蓄はしておいた方が良いでしょう。

建設業界では、79.5%が「働きながら転職活動」派

貯金を切り崩して転職先を探すことを考えると、むしろ働きながら転職活動をした方が、精神的には落ち着いて進められるというものです。実際、全体の79.5%の人が、働きながら転職活動を行い、転職先が決まってから現職を辞めるスタイルを取っています(建設設備求人データベース調べ)。

転職活動が長期化した場合、失業中だと慌ててどこかの会社に決めるようなことになりがちですが、働きながらの転職活動なら、納得のいく転職先が見つかるまで、じっくり取り組むことができます。

建設業界で働きながら転職活動を行うには…

働きながら転職活動を行っている人は、夜や休日の時間を有効活用しています。
例えば…

  • 平日の夜や通勤の時間を使って情報を収集
  • 応募したい企業が見つかり次第、次の休日に履歴書や職務経歴書を作成

ネックになるのは面接です。面接は基本的に企業の人事担当者が出社する平日の昼間。多くの場合、有給休暇を取得して行くことになります。もしどうしても有給や早退が難しい場合は、企業側に相談し、19:30以降など、夜間に実施してもらいましょう。相手も同じ業界で働いているわけですから、きっと理解してもらえるはずです。

転職活動を人材紹介会社で効率化する

自分で情報収集をする時間がない場合に有効なのが、人材紹介会社の利用です。
人材紹介会社は、無料で効率的に求人情報を検索できることに加え、勤務地や給与額、残業時間、社風、会社規模…といった希望を伝えるだけで、コンサルタントがぴったりの求人を探し出してくれます。

昼 働いている間に自分の希望に合う求人を探しておいてもらう 夜 家に帰ったら ピックアップされた求人を確認する

また、人材紹介会社は、あなたと応募先企業の間に立って、様々な調整を行ってくれます。夜間や土曜日の面接を希望する場合や、給与交渉を行う場合など、自分で言うのが気が引けるような調整ごとは、どんどん人材紹介会社に任せてしまいましょう。上手く利用すれば、あなたのペースで転職活動を進めることができます。

このほか、リクナビのような求人情報サイトに自分の履歴書を登録しておき、企業からのスカウトを待つというのも手です。

01章 建設業界で転職するには