月島機械など、「犬山浄水場始め2浄水場排水処理及び常用発電等施設整備・運営事業」の施設が竣工

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月島機械など、「犬山浄水場始め2浄水場排水処理及び常用発電等施設整備・運営事業」の施設が竣工

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2017年03月24日 19:00

老朽化した排水処理施設を更新するとともに、犬山浄水場に発電設備を新設
2017年3月23日、月島機械株式会社、三菱電機株式会社および月島テクノメンテサービス株式会社は、3社共同で出資・設立した特別目的会社の尾張ウォーター&エナジー株式会社(以下、尾張W&E)が進めている「犬山浄水場始め2浄水排水処理及び常用発電等施設整備・運営事業(以下、同事業)」について、排水処理施設更新他の工事が竣工したと発表した。

運用開始は2017年4月1日の予定で、尾張W&Eが2037年3月まで維持管理と運営を行う。

同事業は、犬山浄水場と尾張西部浄水場の老朽化した排水処理施設を更新するとともに、犬山浄水場に発電設備を新設し、電力需給の緩和に貢献すると同時に災害時の対応力を強化するプロジェクトだ。
事業および設備の概要
事業は、総額89億4950万7979円(税抜き)で、PFI法に基づいて、事業者が自らの提案をもとに施設の設計、建設を行った後、愛知県企業庁に施設の所有権を移転して、事業期間中に事業契約書に示される内容の運営・維持管理業務を行うBTO(Build-Transfer-Operate)方式で実施された。事業期間は、2014年12月25日~2037年3月31日。

犬山・尾張の2浄水場とも、汚泥脱水設備(短時間型加圧脱水機、350平方メートル、2台)を更新し、脱水設備から発生する脱水ケーキ浄水場処理過程で原水に含まれる浮遊物質を濃縮した後に残った固形物)の有価利用を促進する。

犬山浄水場では、天然ガス常用/非常用の1,000kW自家発電設備6台と最大発電出力3,100kWの太陽光発電設備を新設し、災害等は非常用発電機の役目を担い、平時は昼間の浄水場の必要電力を優先して夜間にピークカット運転を行う。

また、常用・非常用自家発電設備と太陽光発電を連携し、余剰電力は固定価格買取制度(FIT)を活用して売電する。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

三菱電機 ニュースリリース
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2017/0323.pdf

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