伸縮目地とは

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伸縮目地

伸縮目地とは、温度変化などによる膨張や収縮でコンクリートなどが亀裂することを最小限にとどめるために設ける、弾力性を持たせた目地のことである。
コンクリート造の建物は、真夏と真冬の温度差によって大きく膨張・収縮が発生する。また、地震による振動は、建物の各部分を大きく動かしてひび割れを生じさせる。このような力を吸収するために、コンクリートを一定区画ごとに区切り、その境界線に伸縮しやすい素材で繋いだ目地を入れる工法を伸縮目地と言う。伸縮目地を設けることで、大きな力を分散させることが可能なので、建物が損壊するのを防ぐことができる。
建築後の建物に、想定外のひび割れが生じた場合は、ひび割れが発生した部分のコンクリートをカットし、後から伸縮目地を作る方法が用いられることもある。

伸縮目地を設置する目的
・温度変化や地震によるコンクリートなどのひび割れを防ぐため。

伸縮目地を設置する場所
・外壁や屋上などコンクリート、タイルモルタルなどが利用されている各所。

伸縮目地の材料
アスファルト素材で作られた「エラスタイト」と呼ばれるもの。

伸縮目地の設置の仕方
伸縮目地を設けるピッチ(間隔)は3~から4mを目安とする。

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