2017年秋の完成を目指し、銀座8丁目にホテルを建設
SuSuMu、三井不動産、三井不動産ホテルマネジメントは4月27日、東京都中央区8丁目にホテルを建設すると発表した。
「(仮称)銀座8丁目ホテル計画」と名付けられたプロジェクトで、SuSuMuが所有する125.43坪の敷地にホテルを建築し、三井不動産グループが賃借してホテル運営を行う。
設計は日建設計、施工は工新建設が担当し、延べ床面積は1,478.49坪。地上14階建ての免震構造施設で、客室数は約107室となる予定だ。開業は2017年秋ごろの見込み。
国内外の観光客・ビジネス客がターゲット
計画地は、東京都中央区銀座8丁目101番8号、11号。外堀通りに面しており、JR「新橋」駅や地下鉄銀座線「銀座」駅から至近の距離。有名ファッションブランドやレストラン等の高級ショップが軒を連ねるエリアで、銀座の中でも視認性の高い立地を誇る。
東京オリンピック開催を目前に控え、外国人観光客を始め、国内外のビジネス・レジャー客をターゲットとしたハイグレードのホテルが誕生する。
(画像はニュースリリースより)
▼外部リンク
株式会社SuSuMu、三井不動産株式会社、株式会社三井不動産ホテルマネジメントのニュースリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news.html