商業施設「(仮称)心斎橋筋一丁目計画」が2018年秋に竣工
三木楽器株式会社と三井不動産株式会社は9月13日、大阪市中央区心斎橋筋一丁目において、2社共同開発中の商業施設「(仮称)心斎橋筋一丁目計画」が2018年秋に竣工および開業する予定、と発表した。
三木楽器とギャップジャパンが出店
計画地は、大阪市中央区心斎橋筋一丁目45番地に位置し、心斎橋筋商店街と鰻谷南通りの角地に立地する。
(仮称)心斎橋筋一丁目計画は、敷地面積約440平方mに、延床面積約2,007平方m、鉄筋コンクリート造の地下2階、鉄骨造の地上5階建の商業施設を建設するもの。
店舗部分の地下1階、1階の一部、2階にギャップジャパン株式会社が出店し、Gap・GapKids・babyGapなどのブランドを展開する。
三木楽器は1階の一部にヤマハピアノ・エレクトーン専門店として出店し、3階~5階で音楽教室を運営する。3~4階では物販も行う。
三井不動産は、デベロップメントマネージャーとして三木楽器から委託を受け、開発計画の立案、設計・施工管理等を行う。
設計・施工は、株式会社熊谷組関西支店が担当する。
すでに、2017年2月に着工しており、竣工および開業は2018年秋を予定しているという。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
三井不動産株式会社のニュースリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp/