初めての不動産共同開発プロジェクト「(仮称)S-GATE日本橋本町」
株式会社サンケイビルと三菱倉庫株式会社は5月30日、共同で東京都中央区日本橋本町一丁目におけるハイグレードミッドサイズオフィスビル「(仮称)S-GATE日本橋本町」の開発に着手した、と発表した。
今回のオフィスビル開発は、初めてのサンケイビルと三菱倉庫との不動産共同開発になる、とのこと。
新耐震基準の1.25倍相当の強度をもつ11階建オフィスビル
S-GATE日本橋本町は、東京都中央区日本橋本町一丁目に位置し、東京メトロ「三越前」駅から徒歩4分、「日本橋」駅から徒歩5分、「人形町」駅から徒歩6分、JR「新日本橋」駅から徒歩7分、と6路線4駅から徒歩圏内にあり、交通利便性の高い好立地である。
敷地面積約954平方mに、延床面積約8,535平方mの鉄骨造一部鉄筋コンクリート造で、地上11階建のオフィスビルである。建物構造は、新耐震基準の1.25倍相当の強度を有している。
S-GATEは、Human Centricな心配りと快適性、安心・安全・環境性、BCP(事業継続計画)の3つの必須要素を成長企業に提供する、サンケイビルのミッドサイズオフィスビルシリーズのブランドである。
サンケイビルは、S-GATEシリーズとして、デザイン、スペック、サービス水準を統一化して開発・運営する。
設計と施工は、鴻池組が行う。
ビルの竣工予定は2018年10月末、とのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社サンケイビルのニュースリリース
http://www.sankeibldg.co.jp/