株式会社大京と三菱地所レジデンス株式会社は5月18日、北海道初となる2社共同マンションプロジェクト「ミッドマークス円山 桜の邸」と「ミッドマークス円山 杜の邸」の2棟のマンションギャラリーを、5月20日よりグランドオープンする、と発表した。
ミッドマークス円山は、北海道札幌市中央区南五条西に位置し、地下鉄「円山公園」駅から「桜の邸」へは徒歩7分、「杜の邸」へは徒歩8分、の自然に恵まれた環境の閑静な住宅地に立地する。
「桜の邸」は、敷地面積1,137.04平方mに、鉄筋コンクリート造、地上11階建ての共同住宅39戸である。
各住宅の間取りは2LDKと3LDKで、専有床面積は61.49平方m~83.33平方m。販売価格は3,400万円台~6,400万円台の予定である。
販売開始予定時期は2017年7月上旬、2018年3月26日の竣工予定、2018年3月30日入居開始を予定しているという。
「杜の邸」は、敷地面積1,593.69平方mに、鉄筋コンクリート造、地上11階建ての共同住宅60戸である。
各住宅の間取りは2LDK、3LDK、4LDKで、専有床面積は63.39平方m~96.34平方m。販売価格は3,800万円台~7,700万円台の予定である。
販売開始予定時期は2017年7月上旬、2018年5月25日竣工予定、2018年5月31日入居開始を予定しているという。
2棟とも、設計は株式会社企画設計事務所オルト、施工は株式会社松村組が担当する。売主は、大京と三菱地所レジデンスである。
建築デザインは、一級建築士船田徹夫氏が監修する。敷地には、円山の豊かな自然と調和する200本以上の樹木を植える。
設備は、2016年11月に国土交通省の「都市の低炭素化の促進に関する法律」に基づく低炭素建築物認定を取得し、先進のエコロジーを取り入れた、とのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社大京のニュースリリース
http://www.daikyo.co.jp/dev/files/20170518.pdf