仙台市内過去最大の超高層免震タワーマンション完成
住友不動産株式会社は3月13日、仙台市太白区の「あすと長町」において、仙台市内過去最大の超高層免震タワーマンション「シティタワー長町新都心」が完成した、と発表した。
総戸数は414戸
「シティタワー長町新都心」は、宮城県仙台市太白区あすと長町に位置し、JR東北本線「長町」駅より徒歩7分、仙台市地下鉄南北線「長町」駅より8分、と交通利便性の高い好立地にある。
敷地面積5,886.81平方mに、鉄筋コンクリート造の地上24階建、仙台市内最大の超高層免震タワーマンションで、総戸数は414戸。3月10日時点での発売戸数は、303戸。
建物には、免震構造に加え、災害等の停電時でも最大48時間電力供給可能な非常用発電機を設置し、防災備蓄品や災害救援ベンダーなど防災対策を施している。
設計は株式会社大林組東北支店一級建築士事務所が担当し、施工は株式会社大林組東北支店が行い、2017年1月10日に竣工した。
マンションの間取りは1LDK+2S~4LDKで、専有面積73.34平方m~100.18平方m、販売価格は2,980万円台~5,490万円である。
入居開始は3月下旬
売り主は住友不動産、管理会社は住友不動産建物サービス。入居開始は3月下旬で、第4期分の販売開始は3月下旬である。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
住友不動産株式会社のニュースリリース
http://www.sumitomo-rd.co.jp/