物流施設「MCUD川崎Ⅱ」竣工、「MCUD座間」新築
三菱商事都市開発株式会社は1月25日、川崎市湾岸エリアに物流施設「MCUD川崎Ⅱ」を1月31日に竣工する、と発表した。
また、座間市の物流施設「MCUD座間」の新築工事を1月16日に着手する、と発表した。
首都圏を中心とした利便性の高い物流施設のネットワークを構築
「MCUD川崎Ⅱ」は、神奈川県川崎市川崎区白石町に、敷地面積11,692.69平方m、延床面積23,771.56平方mで建設される。建物構造は鉄骨造、4階建の物流施設である。
川崎市湾岸エリアに位置し、横浜・川崎および都心エリアに近く、首都高速神奈川1号横羽線「浅田」およびアクアラインへのアクセスも良好な物流に適した立地にある。また、JR鶴見線「武蔵白石」駅からも徒歩圏内にあり、雇用優位性も高い施設である。
テナントは、三菱商事ロジスティクス株式会社の予定。
「MCUD座間」は、神奈川県座間市広野台に、敷地面積9,130平方m、延床面積18.200平方mで建設される。建物構造は鉄骨造、4階建の物流施設。
神奈川県内の国道246号から約3km、首都圏の環状線である国道16号から約6km、東名高速道路「横浜町田」ICより7km、圏央道「圏央厚木」ICより8kmと幹線道路へのアクセスも良好。横浜市・川崎市・都内西部などの大消費地への集配送が容易である。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
三菱商事都市開発株式会社のプレスリリース
http://www.mcud.co.jp/