分割発注とは

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分割発注

分割発注とは、中小建設業者の受注機会を確保するために、公共工事の工程や工区を細分化して、多数の業者に発注するものである。
中小企業者の受注機会の増大を図ることを目的として、「官公需法(官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律)」が制定されたのを機に公共工事の分割発注が行われるようになった。

※官公需…国や公共団体が物品を購入したり、工事を発注したりすることである。

公共工事は、規模や技術力をもとに業者をランク付けして発注するのが一般的であるが、例えば、1kmの道路工事を発注する際、上位ランク企業の1社だけに発注するのではなく、100m単位で分割発注することとにより、10社の下位ランク企業が仕事を受注することができることになる。

類似語に「分離発注」がある。分離発注とは、施主が、ゼネコンや工務店を介さずに、専門工事業者と直接契約するシステムのことである。
分割発注」と「分離発注」をあわせて「分離分割発注」と称される。

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