静弾性係数とは

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静弾性係数

静弾性係数とは、コンクリート部材のたわみ・歪みの変形を算定する場合や、測定したひずみから応力(骨組みなどに外力が加わった時に、建築材の内部に生じる力)を推定する場合に用いられる係数。応力とひずみの間の比例定数を表す、一次式の定数係数である。ヤング係数ヤング率ともいわれる。

※弾性…外的な力を受けて変形した物質が元に戻ろうとする性質

静弾性係数は、コンクリートが健全な強度を保っているか測定する際の指標として用いられる。具体的には、コンクリートに荷重をかけたときに生じる応力とひずみの関係から求める。
コンクリートの強度を測るための指標としては、静弾性係数以外に動弾性係数なども用いられる。動弾性係数とは、コンクリートに振動を与えることで、コンクリートが共鳴振動した際の周波数から算出される。もしくは、コンクリートに超音波を流し、その超音波の伝播速度から動弾性係数を求める方法もある。

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