リッパとは

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リッパ

リッパとは、建設現場などでブルドーザーにつけるアタッチメントの一種で、岩石やコンクリート、アスファルトを破砕する役割を持つ。リッパを取り付けて行う作業はリッパ作業、リッピングと呼ばれる。
リッパは21トン級以上のブルドーザーに装着し、使用する。

リッパ作業は主に軟岩掘削の際に用いられる破砕方法であり、コンクリートやアスファルトなど硬いものを破砕する場合は、発破による破砕方法が選択される。ただし発破による被害・公害などが懸念される現場では、超大型ブルドーザーリッパが取り付けられ、リッピングによる破砕が行われる。

リッパの種類

・マルチシャンクリッパ
最も多く使われるタイプのリッパ。3本のカギ爪(シャンク)でできているリッパが標準的な形だが、岩盤の硬さによってシャンク本数を変えることができる。

・ジャイアントリッパ
シャンクが1本ついているリッパ。深掘りができるよう、シャンクが長くなっている。

・パラレルリンクリッパ
シャンクが1本ついているリッパ。掘削の深さが変わっても、シャンクの角度が一定に保たれるように作られている。

・ヒンジ式リッパ
つくりが最も単純で、安価なリッパ。貫入の深さによってシャンクの角度が変わってしまうという欠点があり、今はあまり使われていない。

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