11月21日
細骨材とは、全ての粒が10mm以下で、そのうち85%以上が5mm以下の骨材。配合設計などに表記する際はS(砂の英語表記であるsandの頭文字をとる)と略す。モルタルをつくる際に使われる。 なお、5mm以上の粒が全体の85%以上含まれている骨材は粗骨材といわれ、コンクリートをつくる際に使用される。
■細骨材の例 川砂、山砂、陸砂、海砂、人口骨材など
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