東急不動産は9日、国内4か所における都市型施設の事業化に着手したと発表した。ホテルやコンバージョン型商業施設などを開発予定で、各施設とも2017年度中の開業を目ざす。
今回発表された開発物件は、東京都世田谷区の「(仮称)玉川二丁目計画 」、同中央区の「(仮称)銀座一丁目計画」、同港区「(仮称)新橋三丁目計画」、そして大阪府大阪市中央区の「(仮称)心斎橋筋二丁目計画」。
うち(仮称)心斎橋筋二丁目計画では、二子玉川ライズ・ショッピングセンターに近接する低層のマルチテナント型商業施設を開発予定。建物は地上3階地下1階で、延べ床面積は2,614.52平米。
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅から徒歩1分の立地で開発予定の(仮称)銀座一丁目計画では、オフィスビルの内・外装を全面的に刷新。地上7階地下1階、999.41平米の延べ床面積をもつ商業ビルへのコンバージョンを実施する。
また新橋「赤レンガ通り」沿いとなる(仮称)新橋三丁目計画では、カンデオホテルズを中心テナントとして想定。地上12階 、延べ床面積463.69平米の商業ビルを開発する予定だ。
そして今回発表された中では唯一、大阪府での開発物件となる(仮称)心斎橋筋二丁目計画では、心斎橋筋商店街に接する一棟貸のコンパクト型商業ビルを手掛ける。地上2階地下1階で、延べ床面積は約1,000平米。
なお東急不動産ではこれら開発計画と並行し、ほかにも複数の都市事業開発計画を進行中だ。同社では今後も都心エリアを中心に、立地の特性を踏まえた都市型施設の展開を推進していく方針だとしている。
(画像はプレスリリースより)
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東急不動産 ニュースリリース
http://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/news/pdf/1000.pdf