物流施設を建設
オリックス株式会社は7月15日、埼玉県蓮田市にて物流施設「蓮田ロジスティクスセンター」の開発計画を決定したと発表した。
「蓮田ロジスティクスセンター」は東北自動車道、圏央道などにある、いずれのインターチェンジからでも車ですぐにアクセスすることができる立地にある。
利便性が高い立地
蓮田市は東北道を基点として首都圏や東北への広域配送拠点だけでなく、圏央道の全線開通によって関東、東日本への広域配送拠点として交通利便性が向上すると期待されている。
「蓮田ロジスティクスセンター」は23,510.77平方メートルの敷地に、地上3階建、延床面積34,956.75平方メートルの施設として計画している。
1階には両面で合計59台のトラックバースを備えており、ワンフロアは約3,450坪の設計となっている。敷地内には10トン車トラック向けの待機用スペース20台分あるということと、自動車の駐車場を約100台分確保する予定だ。
またこの敷地については、営業倉庫の建設が可能になっているため、24時間運営も可能となる。なお竣工は2018年2月頃を予定している。
【物件概要】
名称:蓮田ロジスティクスセンター
所在地:埼玉県蓮田市大字根金字皿田723-1
設計会社:浅井謙建築研究所株式会社
規模・構造:鉄骨造3階建
竣工:2018年2月予定
(ニュースリリースより引用)
名称:蓮田ロジスティクスセンター
所在地:埼玉県蓮田市大字根金字皿田723-1
設計会社:浅井謙建築研究所株式会社
規模・構造:鉄骨造3階建
竣工:2018年2月予定
(ニュースリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
オリックス株式会社 ニュースリリース
http://www.orix.co.jp/grp/news/2016/