駅と直結するオフィスビルを西松建設と東京メトロが共同開発

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駅と直結するオフィスビルを西松建設と東京メトロが共同開発

2016年07月03日 01:45

駅から、そのまま職場へ直行!

西松建設と東京メトロは6月30日、共同でビルを開発すると発表した。

建設予定地は、東京都港区虎ノ門5丁目14-1他。敷地面積は874.55平米、延床面積1,920.6坪、地上8階建てで、オフィスのほかに飲食店も入居する予定。2018年7月の完成を目指す。

駅にバリアフリー設備も新設

西松建設グループが所有する、旧「神谷町共同ビル」の敷地と、東京メトロの所有地を一体化させ、日比谷線「神谷町駅」と直接つながるオフィスビルを完成させる計画だ。

さらに神谷町駅の中目黒方面のコンコースにバリアフリー設備として、エレベーターとエスカレーターも新設する。ホームから地上までエレベーターが直通するので、今まで以上に便利になる。

オフィスの開発・運営は、西松建設が担当する。東京メトロの駅に直結する有利な立地において、西松建設が有する企画から設計、施工、運営管理までをワンストップで提供するパッケージ型ビジネスのノウハウを生かす。

さらに最新の省エネ技術を導入し、環境に配慮した安心・安全なオフィスビルを完成させる方針だ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

 

西松建設株式会社、東京地下鉄株式会社のプレスリリース
http://www.tokyometro.jp/news/

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