新工場を建設
グンゼ株式会社は5月12日、京都府綾部市にてメディカル事業部の新工場建設とQOL研究所の移転を決定したと発表した。
グンゼは2020年度までの中期経営計画「CAN20」を策定し実施している。人々のクオリティ オブ ライフ(QOL)の向上に貢献するために健康・医療関連分野を成長するための中心としており、集中と結集することによって業界オンリーワンの地位を確立するということを目標としている。そのために今は、分野ごとにあらゆる取り組みを進めているところだ。
メディカル分野を強化
メディカル分野に関しては、中国にある深セン工場で生産が本格稼動。国内販売も順調に推移しているところだ。今回新たに新工場を建設することによって、医療機器のマザー工場としての役割を強化していく考えだ。
またそれによって市場ニーズに対応していけるよう、事業を拡大していく。またメディカル事業部との関連があるQOL研究所を同じ敷地内に移転させることによって連携力をアップさせる。研究開発や生産基盤をさらに強化していき、スピードアップを推進していく。
新工場は2016年9月に着工し、2017年9月に稼動する予定だ。
計画概要
所在地: 京都府綾部市青野町膳所1番地(グンゼ 綾部本社敷地内)
構造: 鉄骨造 平屋
延床面積: 2,240平方メートル
着工: 2016年9月
建物完成: 2017年3月
稼動開始: 2017年9月
建設費: 約5億円
(プレスリリースより引用)
所在地: 京都府綾部市青野町膳所1番地(グンゼ 綾部本社敷地内)
構造: 鉄骨造 平屋
延床面積: 2,240平方メートル
着工: 2016年9月
建物完成: 2017年3月
稼動開始: 2017年9月
建設費: 約5億円
(プレスリリースより引用)
▼外部リンク
グンゼ株式会社 ニュースリリース
http://www.gunze.co.jp/corporate/news/