協和エクシオ、千葉県東金市でメガソーラー発電事業を開始

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協和エクシオ、千葉県東金市でメガソーラー発電事業を開始

2016年03月29日 17:15

県内2カ所目のメガソーラー発電事業

協和エクシオは、3月28日、環境事業の一環として、千葉県東金市にメガソーラー太陽光発電所の建設を開始したことを発表した。

なお、同社が手掛けたメガソーラー発電施設は、2013年12月から既に稼働している南房総市内の「エクシオ南房総ソーラーファーム」に続き、千葉県内で2カ所目となる。

新発電所の概要

同社は、千葉県東金市内の用地約4万3,000平方メートルを賃借。

敷地内には、9,840枚の太陽電池モジュールを設置し、完成後は太陽光パネル出力約2,607kW、年間発電量は、一般家庭の約550世帯に相当する約270万6,000kWhを見込む。

なお、完成後は運営も実施する予定で、稼働開始は10月を目指す。

発電事業に注力

同社は、太陽光発電システムの設計から施工、運用システムの構築に至るまでの設備設置工事、および再生可能エネルギーの固定価格買取制度による売電を実施する発電事業を積極的に展開。

現在、稼働している太陽光発電所は、メガソーラー発電施設7カ所を含め、全国11カ所となった。

なお、今回の建設開始に際し、3月24日、現地で工事安全祈願祭を実施。関係者および施工関係者、地権者ならびに地元の関係者など合わせて約20名が出席した。

(画像はニュースリリースより)

▼外部リンク

 

協和エクシオ ニュースリリース
http://www.exeo.co.jp/news/16/news20160328.pdf

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