建設業界における3Dプリンターの活用と期待
清水建設は、1/27より東京東京ビックサイトで開催される「3D Printing 2016」に、同社の設計作品を中心に、3Dプリンターで出力したモデルをブース展示する。
展示する作品には、石膏系3Dプリンターの可能性の限界に挑戦したモデルもあり興味深い。
また、期間中「建設業界における3Dプリンターの活用と期待(仮)」というテーマでセミナー講演を実施する。
イベントの概要
主催は、(株)ICSコンベンションデザイン。共催は、一般社団法人ナノテクノロジービジネス推進協議会。会期は、2016年1月27日(水)~29日(金)の10:00~17:00。
会場は、東京ビックサイト東6ホール。無料だが、入場には事前来場登録、又は招待状が必要。事前登録は主催者ホームページにて行える。
講演 (仮)建設業界における3Dプリンターの活用と期待
同社のセミナー講演は、28日(木)13:50~14:30 D会場にて行われる。セミナーは無料で、聴講登録は不要。オープンセッションのため、立ち見も可能。
同社の設計段階、施工段階において、なぜ3Dプリンターを活用しているのか、どのように活用しているかを具体例を示しながら説明。
対象物の形態や表現のために、3Dプリンターを用いて追求する理由は何かについて語り、また建築模型から見た3Dプリンターへの、今後の期待や課題にも言及する予定だという。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
清水建設株式会社 イベント情報
http://www.shimz.co.jp/event/