前田建設 インテリジェントカメラによる作業員検知システムの適用

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前田建設 インテリジェントカメラによる作業員検知システムの適用

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2015年11月20日 12:00

人とモノを瞬時に見分けるブラクステール
前田建設工業株式会社は、インテリジェントカメラによる人検知システム「ブラクステール」を初めてサイドダンプ式ホイルローダに採用。映像情報から、人とその他の障害物を見分け、瞬時に警報を発するシステムで、実際のトンネル工事に導入し運用を開始する予定だ。

過酷な作業環境で能力発揮
山岳トンネル工事における坑内重機作業は、照明設備の明かりの下、限られた狭い空間で行うため、他の作業機械や作業員同士の接触による事故・災害のリスクがある。

特に掘削ズリの積み込みや運搬作業に使用するホイルローダは、切羽において前進・後退動作を繰り返すため、接触事故から重大災害となる危険性がある。これまでは、モニターカメラによる死角範囲の確認や各種センサーによる警報システムに頼っていた。

そこで、事故を未然に防止するために開発した「インテリジェント・カメラ・システム」をトンネル工事用機械に搭載。

同システムは暗所、粉塵、雨などの環境下にあっても、検知可能な仕様を実現。広角ステレオカメラの映像情報から、人とその他の障害物を判別し、接触の危険がある場合には、オペレーターに警告を発する。

また、人とモノが混在する現場で誤警報を防ぎ、作業員がICタグや発信器を装着する手間もなく、常に適切な警報を出すことができる。

同社は、トンネル工事で使用する重ダンプトラックやバックホウ等への採用も検討している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

前田建設 プレスリリース
http://www.maeda.co.jp/

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