住友林業 木の優しさを盲導犬育成施設に適用

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住友林業 木の優しさを盲導犬育成施設に適用

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2015年10月18日 00:30

木造の「関西盲導犬協会訓練センター」を着工
住友林業株式会社は、公益財団法人の関西盲導犬協会が運営する盲導犬訓練センターの設計施工を受注。10月13日に着工し、2016年4月20日完成予定だ。

同社は、木造建築の供給拡大を目指し、非住宅分野での魅力ある木造化や木質化等を推進している。



木のぬくもりを感じる優しい環境
盲導犬は生後2か月から1歳になるまでの間、人間との信頼関係を構築するため一般のボランティアの家庭で育てられ、その後、協会の施設で盲導犬となるための訓練を受ける。

これまでの訓練センターは、その多くがRC造や鉄骨造で建てられ、実用中心だった。

犬にとって、急激な環境の変化はストレスになる。現場で働くスタッフや訓練士の願いは、施設内を少しでも順応しやすい環境に整え、犬たちがリラックスして訓練を受けられることだ。

木材には動物の生理面や心理面に良い影響を与えるという研究事例もあることから、同社は、随所に木材を使用した安らぎのある設計を提案した。

同施設は、延べ床面積486.08平方メートルの木造平屋建てで、構造材である柱や梁が、木の優しさや温かさを伝え、天井が高く開放感あふれる広い空間となっている。

これまでの施設では、訓練以外は個々の柵で犬を管理することが多いが、ここでは、この広い空間で自由に過ごせるようになっている。

また、見学スペースから、訓練を受ける様子も見学できる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

住友林業株式会社 プレスリリース
http://sfc.jp/

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