出来形管理と写真管理に新たな仕組みを提供
株式会社建設システムは4月17日、「SiteBox 出来形・写真」をリリースすると発表した。
土木現場用のスマートフォンアプリで、出来形管理と写真管理に新たな仕組みを提供する。4月21日(火)にリリースする。
出来形管理と写真管理の効率化をコンセプトに開発
出来形データの記録、工事写真の撮影を支援するアプリで、「施工管理業務における出来形管理と写真管理を効率化!土木現場用スマートフォンアプリ」をコンセプトとして開発された。
電子小黒板の写し込み機能を使用すると黒板の運搬が不必要となり、また危険な場所でも安全に撮影することができるようになる。黒板に書き込む手間や持ち手も不要となり、撮影人員の削減を可能とする。
データはKSデータバンクに保管され、紛失の恐れなし
撮影データは「KSデータバンク」に保管されるため、紛失の心配もなくすことができる。またデータはKSデータバンクを経由してデキスパートと連動。KSデータバンクに保管されたデータをデキスパートに取り込むことによって、出来形管理図や写真成果物を自動作成することができる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社建設システム プレスリリース
http://www.kentem.jp/news/20150120_01/