パシフィコ・エナジーから宮崎県のメガソーラーを一括受注
東洋エンジニアリングは4月2日、パシフィコ・エナジーより「パシフィコ・エナジー細江メガソーラープロジェクト」を受注したと発表した。
パシフィコ・エナジーが宮崎県宮崎市細江で進める96メガワットの大規模太陽光発電設備プロジェクトで、発電施設の設計から機器や資材の調達、工事、試運転までを請け負う。2018年春の完成予定で、発電した電力はすべて九州電力に売電される。
パシフィコ・エナジーから受注量は合計170メガワット
東洋エンジニアリングは既に、パシフィコ・エナジーのメガソーラープロジェクトのうち、岡山県久米郡の32メガワット発電施設と、岡山県美作市の42メガワット発電施設の一括工事を受注し、現在建設にとりかかっている。
これに今回のプロジェクトを加えると、合計170メガワットの大型太陽光発電設備プロジェクトをパシフィコ・エナジーから受注したことになる。
東洋エンジニアリングでは今後も、地球環境の保全を目指し、再
生可能エネルギー事業に取り組んでいく方針だ。
(画像は、東洋エンジニアリングのホームページより)
▼外部リンク
東洋エンジニアリング株式会社のニュースリリース
http://www.toyo-eng.com/jp/ja/company/news
プロジェクト紹介 – パシフィコ・エナジー株式会社
http://www.pacificoenergy.jp/project/