新メガソーラー発電所を建設
SBエナジーは、10月30日、栃木県に大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク日光ソーラーパーク」の建設を決定したことを発表した。
同社は、ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行っており、地域活性化、環境啓発等、地域貢献への取り組みも行っているという。
(画像はホームページより)
新発電所の概要
「ソフトバンク日光ソーラーパーク」は、栃木県日光市約3万4,000平方メートル(約3.4ヘクタール)の個人私有地に建設される計画だ。
出力規模は約2,400kW(約2.4MW)、年間予想発電量は、約247万9,000kWh/年を見込み、この数値は1世帯当たり3,600kWh/年で算出した場合、一般家庭約680世帯分の年間電力消費量に相当するという。
なお、2015年度の運転開始をめざす。
自然エネルギーの普及・拡大へ
SBエナジーは、今後も全国の地方公共団体や民間所有の土地等を活用した自然エネルギー発電所の建設、運営を推進していく。
また、大規模な太陽光発電(メガソーラー)や風力発電等、自然の力を利用して生み出される自然エネルギーの普及・拡大をめざすかまえだ。
▼外部リンク
SBエナジー プレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/pdf/