「行田ソーラーウェイ」の建設スタート
日本アジアグループは、7月14日、グループ傘下の国際航業及び、JAG国際エナジーが、埼玉県行田市と基本協定を締結し、メガソーラー発電所「行田ソーラーウェイ」の建設を開始したことを発表した。
なお、建設地は日射量が豊富な場所であるため、安定的な発電が期待されるという。
(画像はニュースリリースより)
新発電所概要
「行田ソーラーウェイ」は、羽生市との市境南北約500メートルにわたる行田市の所有地、約32,000平方メートルに設置される。
パネルは東芝製を採用。発電出力量は一般家庭の約720世帯分に相当する約2.4MWを見込み、2015年3月の完成をめざす。
国際航業は、新発電所に見学設備を整備し、環境学習や見学会を開催。一方、JAG国際エナジーは、調査、設計業務、工事監理等を実施する。
まちづくりに貢献
日本アジアグループは、地域住民と協力しながら将来を見据えたまちづくりへの取り組みを推進していく。
また、これまでの豊富なノウハウや実績に基づいて、今後も地域に根差した太陽光発電所の開発を行うかまえだ。
▼外部リンク
日本アジアグループ・ニュースリリース
http://www.jag-energy.co.jp/cms/pdf/840/2014-07-14.pdf
国際航業・ホームページ
http://www.kkc.co.jp/
JAG国際エナジー・ホームページ
http://www.jag-energy.co.jp/