メガソーラーパネルの出張診断を開始
JFEテクノリサーチは、7月9日、メガソーラーパネル出張診断サービス「ぱねるみえ太(商標登録出願中)」を2014年7月より開始したことを発表した。
メガソーラーは、1MWが約4,000枚のパネルで構成され、このうち1枚のパネルの発電に不具合が発生した場合、その1枚の不具合パネルを見つけることは困難なことから今回、同社内にメガソーラー計測診断チームを設置したという。

(画像はJFEテクノリサーチのホームページ)
「ぱねるみえ太」概要
このサービスは、メガソーラー計測診断チーム発電所に出向き、パネルの健康診断を行う出張サービス。
太陽光発電の発電量に大きく影響する太陽電池パネルの健全性を保つのが目的で、パネル1枚ごとの電圧と電流をストリング単位で計測することにより、不具合パネルを特定する。
なお、特定した不具合パネルについては、診断書を発行して報告する一方、健全パネルについては、発電量ランキングを提供。発電状態の履歴情報として、今後の診断に役立つという。
電圧・電流プラス赤外線による診断も開始
同社では、20年間にわたる発電のうち、設置3年後・7年後に全パネルの診断を行って不具合パネルを見つけ出し、対処することが望ましいと位置づけている。
今後は、赤外線カメラでパネルを撮影した、熱画像によるパネルの診断サービスへの展開も計画中だ。
▼外部リンク
JFEテクノリサーチ・プレスリリース(日経プレスリリース)
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=364673&lindID=5
JFEテクノリサーチ・ホームページ
http://www.jfe-tec.co.jp/