SBエナジー、富山県に約2.8MWのメガソーラー施設を建設

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SBエナジー、富山県に約2.8MWのメガソーラー施設を建設

2014年06月17日 18:00

ソフトバンクグループのメガソーラー発電所

SBエナジー株式会社(以下「SBエナジー(エスビーエナジー)」)は6月16日、富山県に大規模太陽光発電所「ソフトバンク富山婦中ソーラーパーク」を建設すると発表した。

「ソフトバンク富山婦中ソーラーパーク」は株式会社 谷作運輸建設工機(本社:富山県富山市)が、富山県富山市婦中町下井沢外3筆に所有する約4万9,200平方メートルの土地に建設予定の、大規模太陽光発電所である。

(画像は、SBエナジーのホームページより)

運行開始は12月初旬の予定

「ソフトバンク富山婦中ソーラーパーク」の出力規模は、約2,800kW。年間予想発電量は、一般家庭約820世帯分の年間電力消費量に当たる、約267万1,000kWh/年(1世帯当たり3,600kWh/年で算出)となる見込みだ。今年の12月上旬には、運転を開始する予定だ。

SBエナジーは、自然エネルギー事業を手掛けるソフトバンクのグループ会社。ソフトバンクの100%出資で、代表取締役社長はソフトバンクグループの創業者である孫 正義氏が務める。

今後も、安心・安全で永続的に供給可能な自然エネルギーの普及を目指し、メガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を積極的に進めていく方針だ。

▼外部リンク

 

SBエナジー株式会社のプレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/press100514.html

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