レノバ、栃木県那須塩原市において大規模太陽光発電所設置運営事業を開始

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レノバ、栃木県那須塩原市において大規模太陽光発電所設置運営事業を開始

2014年06月12日 16:00

今回は栃木県で

レノバは、6月11日、栃木県那須塩原市において、他1社との共同事業にてメガソーラー設置運営事業に着手したことを発表した。

同社はこの事業計画の策定段階から、開発プロセス全般をリードしており、5月28日付にて、合同会社那須塩原ソーラーが営業者となる匿名組合を組成したという。

なお、開発を主導した、運転中または建設中のメガソーラー発電所は計6カ所、合計120MW相当となる。

(画像はプレスリリースより)

新発電所概要

那須塩原ソーラー発電所は、自然環境保全協定の締結と、周辺環境に配慮した設備設計に基づき、栃木県那須塩原市内の約37ヘクタールの民有林を活用して設置される。

発電出力はモジュールベースで約24.8MW、想定年間発電量は一般家庭約7,000世帯の年間使用電力量相当分である約2,610万kWhで、CO2削減量は年間14,000トン程度を見込む。なお、運転開始は、平成27年9月の予定だという。

低環境負荷エネルギーを供給

レノバが社名をリサイクルワンから変更したのは今年1月。

今後もリサイクル事業、メガソーラー事業をはじめとする再生可能エネルギー事業を推進していくことで、環境負荷の低減に貢献していくかまえだ。

▼外部リンク

 

レノバ・プレスリリース
http://www.renovainc.jp/news/2014/0611-2051.html

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