佐賀県嬉野市にて営業運転開始
SBエナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義氏、以下「SBエナジー(エスビーエナジー)」)は、4月28日、佐賀県嬉野市に建設した「ソフトバンク嬉野吉田ソーラーパーク」の営業運転を5月1日(木)より開始することを発表した。
(画像はプレスリリースより)
メガソーラー発電所概要
「ソフトバンク嬉野吉田ソーラーパーク」は、佐賀県嬉野市が所有する土地に新建設され、約3万2,360平方メートル(約3.2ヘクタール)の広さを有する。
出力規模(太陽電池容量)は約2,000kW(2.0MW)のメガソーラー発電所で、年間発電電力量は約213万8,000kWhを見込む。なお、この数値は一般家庭約594世帯分の年間電力消費量に相当するという。
自然エネルギーの普及・拡大へ
SBエナジーは、ソフトバンクグループで、大規模太陽光発電(メガソーラー)や風力発電などの自然エネルギー事業を行っている。
今後もメガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進していく。また、自然エネルギーの普及・拡大を目指すだけでなく、地域活性化へ貢献していく構えだ。
▼外部リンク
SBエナジー・プレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp/