日本アジアグループ、「足柄大井ソーラーウェイ」を建設開始

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日本アジアグループ、「足柄大井ソーラーウェイ」を建設開始

2014年03月27日 16:00

県下最大級のメガソーラー発電所

日本アジアグループ傘下のJAG国際エナジーは、3月26日、神奈川県大井町において県下最大級(約13MW)のメガソーラー発電所、「足柄大井ソーラーウェイ」の建設がスタートしたことを発表した。

2013年10月、神奈川県が推進する、太陽光発電を中心に再生可能エネルギー等の導入を促進する「創エネ」、及び神奈川県大井町の「おおいきらめきプラン」において協定を締結し、準備を進めていた。

なお、発電した電気は東京電力に全て売電するという。

(画像は日本アジアグループ・ニュースリリースより)

足柄大井ソーラーウェイとは

「足柄大井ソーラーウェイ」は、出力約13MW、年間計画発電量は一般家庭の年間電力消費量約3,640世帯に相当する太陽光発電所だ。

神奈川県足柄上郡大井町篠窪の小松製作所試験場跡地をJAG国際エナジーが取得。高台のため、安定した日射量が見込まれるという。

地域・まちの形成へ

日本アジアグループは、「インフラ・環境・エネルギー」の3つをテーマに、神奈川県及び大井町のパートナーとなって地域とのつながりを大切にしていきたいとしている。

また、豊富なノウハウや技術を活用しながら、安心、環境にやさしいまちづくりに貢献していきたい構えだ。

▼外部リンク

 

日本アジアグループ・ニュースリリース
http://www.japanasiagroup.jp/

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