オリックス兵庫県で初のメガソーラー発電所
オリックスは2月28日、兵庫県淡路市の太陽光発電所「オリックス淡路メガソーラー発電所」の運転を開始した。
「オリックス淡路メガソーラー発電所」は、オリックスグループが全国で開発を進めているメガソーラーのうち、兵庫県内では初となる稼動物件。
(画像はプレスリリースより)
年間予想発電量は2,820,000kwh
「オリックス淡路メガソーラー発電所」の出力規模はモジュール容量で2,542kW、系統容量で1,990kW。設置面積は約34,600平米。
使用パネル枚数は10,374枚で、初年度の年間予想発電量は、一般家庭約780世帯分の年間消費電力に相当する2,820,000kwhの予定。発電期間は、20年。
オリックスでは、2013年3月期から3年計画で、メガソーラー事業では合計最大出力300MWの発電所の開発を、屋根設置型太陽光発電事業では合計最大出力100MWの設置を目指し、ソーラー発電事業を積極的に展開していく方針だ。
▼外部リンク
オリックス株式会社のプレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail
オリックスグループサイト
http://www.orix.co.jp/grp/