世界水準のメガソーラーを
自然電力は、大分地域におけるメガソーラー発電所の開発・建設事業を一層推進する拠点として大分営業所を開設し、2月13日より営業を開始したことを発表した。
これまでも九州地域を中心に事業を進めていたが、大分県内での案件数が増えてきたことを機会に、営業体制を充実させていく。
なお、新営業所は、熊本オフィス・福岡営業所に続く、九州で3番目の活動拠点だ。
(画像はニュースリリースより)
juwi社との連携でさらに躍進
自然電力は、日本の各地域に適したメガソーラー発電所の設置について、開発・企画・コーディネートを推進してきた。
再生可能エネルギーにおける世界有数のEPC(設計・調達・建設)企業である、ドイツのjuwi社との国際ジョイント・ベンチャー、「juwi自然電力」と連携することで、世界水準のノウハウを活かした効率的な発電所建設が可能となった。
さらに、自然電力グループとして、計画から建設、保守・運営まで、再生可能エネルギー発電事業に必要な業務を一貫して提供できるメリットができたという。
多様化するニーズに対応
自然電力は、営業所開設を機に、地域の方々との連携を深め、これまで以上に尽力を注いでいく構えだ。
今後も、地域における各種のニーズに対応し、それぞれの場所に適した再生可能エネルギー事業の一層の推進に取り組んでいきたいとしている。
▼外部リンク
自然電力ニュースリリース
https://www.shizenenergy.net/2014/02/21/announcement-oita-branch-opened/