同社運営のDPL相模原にて
大和ハウス工業株式会社は12月6日、次世代環境配慮型物流施設「D’s SMART LOGISTICS(ディーズ スマート ロジスティクス)」の実証実験を12月24日より開始することを発表した。
(画像はニュースリリースより)
実証実験は大和ハウスが運営する神奈川県相模原市のマルチテナント型物流施設「DPL相模原」で行われる。これは大和ハウスが2011年よりスタートしている、法人向け建築物について2020年までに運用時のCO2排出量を0(ゼロ)とすることを目指す「Smart-Eco Project(スマートエコプロジェクト)」の第9弾。
「D’s SMART LOGISTICS」はスマートマネジメントシステム「D-LEMS(ディー・レムス)」などを導入し、CO2排出量を約25%削減する。
20日から内覧会実施
実証実験が行われる「DPL相模原」の建物概要は以下の通り。
建物名称 :DPL相模原
所 在 地 :神奈川県相模原市南区麻溝台1丁目13-1
敷地面積 :41,777.75㎡
延床面積 :102,817.56㎡
設計・施工 :大和ハウス工業株式会社
階 数 :地上5階建
構 造 :PCaPC(プレキャストプレストレスコンクリート)造
仕 様 :各階接車バース、ランプウェイ方式、床荷重1.5t/㎡、梁下有効高5.5m
(大和ハウス工業株式会社ニュースリリースより引用)
所 在 地 :神奈川県相模原市南区麻溝台1丁目13-1
敷地面積 :41,777.75㎡
延床面積 :102,817.56㎡
設計・施工 :大和ハウス工業株式会社
階 数 :地上5階建
構 造 :PCaPC(プレキャストプレストレスコンクリート)造
仕 様 :各階接車バース、ランプウェイ方式、床荷重1.5t/㎡、梁下有効高5.5m
(大和ハウス工業株式会社ニュースリリースより引用)
12月20日13時30分から、入居希望企業向け内覧会が行われる。
▼外部リンク
大和ハウス工業株式会社 ニュースリリース
http://www.daiwahouse.co.jp