好立地に「マーケットスクエア相模原」
東急不動産株式会社（以下、東急不動産）は、12月2日、神奈川県相模原市の、パワーセンター型商業施設「マーケットスクエア相模原」新築工事に着手したことを発表した。
建設地は、相模原市中央区下九沢。JR相模線「南橋本」駅から徒歩15分、国道129号線沿いの視認性の高い立地だ。
（画像はニュースリリースより）
テナントも決定 2014年7月開業予定
施設は、鉄骨造・一部鉄筋コンクリート造、地上1階～2階建の3棟構成で、用途は店舗および駐車場。
基本設計・監修は、株式会社東急設計コンサルタントが、 実施設計・施工は株式会社奥村組が担当し、開業は2014年7月の予定。
「マーケットスクエア相模原」には、テナントとして、ケーズデンキ、オーケーストア、はま寿司が入ることが、すでに決定している。
「まちづくり」を目指した商業施設事業展開中
東急不動産は、「まちづくり」を目指し、都市型商業施設の「東急プラザ」、モール型商業施設「キューズモール」等の商業施設事業をブランド展開中だ。
「マーケットスクエア」は、同社の3つめのブランドで、スーパーマーケットや家電量販店等の大型専門店が集積した、パワーセンター型商業施設。これまでに、兵庫県宝塚市の「マーケットスクエア中山寺」や愛知県名古屋市の「マーケットスクエアささしま」などが開業している。
「マーケットスクエア相模原」開業後は、近隣住民の生活に密接した、利便性の高い施設を目指すという。
▼外部リンク
「マーケットスクエア相模原」2014年7月開業に向け着工
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東急不動産株式会社
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