共同リノベーション第1号物件「ヴィータス文京千駄木」
伊藤忠都市開発株式会社と東急リバブル株式会社は1月16日、東京都文京区において、初の2社共同リノベーションプロジェクト第1号物件「ヴィータス文京千駄木」の販売を開始した、と発表した。
既存の賃貸マンションを1棟フルリノベーション
伊藤忠都市開発と東急リバブルは、既存の賃貸マンションを共同で買い取り、賃借人の退去後、増改築や素材を変更し、1棟をフルリノベーションする。
ヴィータス文京千駄木は、東京都文区千駄木に位置し、東京メトロ南北線「本駒込」駅より徒歩6分、千代田線「千駄木」駅より徒歩7分、都営三田線「白山」駅より徒歩8分と徒歩圏内にある交通利便性の高い立地である。
鉄筋コンクリート造りの地下1階、地上6階建で、間取りは1LDK~3LDK、総戸数24戸の予定。
先行して住戸3戸をフルリノベーションし、エントランスやエントランスホールなど共用部のバリューアップ工事を行った。
第1弾として、3戸をモデルルームとしてオープンし、専有面積50.4~54.0平方m、販売価格4,480万円~4,780万円で販売する。残りの住戸も順次リノベーションを行い販売予定である、という。
なお、完成済み住戸の引き渡しは3月中旬の予定、とのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
伊藤忠都市開発株式会社のニュースリリース
http://ipd.co.jp/info/news_files/234_tmp_269.pdf