三菱地所など、複合施設開発計画「(仮称)MM21地区47街区開発計画」着工

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三菱地所など、複合施設開発計画「(仮称)MM21地区47街区開発計画」着工

2017年12月03日 00:00

横浜・みなとみらい21地区で複合施設開発計画に着工

株式会社コーエーテクモゲームスと三菱地所株式会社は12月1日、神奈川県横浜・みなとみらい21地区47街区の一部において、コーエーテクモゲームスの本社オフィスを含む複合施設開発計画「(仮称)MM21地区47街区開発計画」に着工した、と発表した。

コーエーテクモゲームスの本社、ライブハウス型ホール、ホテル等からなる複合施設

横浜みなとみらい21地区は、横浜のウォーターフロントに位置し、官民一体となり、文化芸術活動、創造的産業、人材の集積に注力している地域である。

開発地は、神奈川県横浜市西区みなとみらい四丁目に位置し、JR「横浜」駅から徒歩10分、みなとみらい線「新高島」駅から徒歩2分と、交通利便性に優れた立地にある。

「(仮称)MM21地区47街区開発計画」は、敷地面積約8,700平方m、延床面積約36,700平方mに、地下1階、地上15階建の複合施設を開発するもの。

地下1階と地上1~8階は最大約1,600人の収容が可能なコーエーテクモゲームスの本社オフィス機能、1~2階は最大約2,000人が収容可能なライブハウス型ホール、1階と9~15階はホテル、1階は店舗からなる複合施設となる。

設計監理は株式会社三菱地所設計、施工は清水建設株式会社が担う。

三菱地所は、施設完成後、オフィスとホールをコーエーテクモゲームスに譲渡する。

ライブハウス型ホールは株式会社Zeppホールネットワークが「(仮称)KTZeppYokohama」として運営し、ホテルは株式会社東急ホテルズが「東急REIホテル」を出店予定、とのこと。

工期は、2017年12月1日~2020年1月24日の予定。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

 

三菱地所株式会社のニュースリリース
http://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec171201_MM47.pdf

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