大京グループのCRE(企業不動産)戦略支援事業
2017年11月30日、株式会社大京は、「CRE戦略支援事業」(以下、同支援事業)の一環として企画・提案した賃貸マンション「ライオンズフォーシア蔵前」(以下、同物件)が竣工したと発表した。
同物件は、東日本電信電話株式会社が所有する土地を有効活用するために、同社が事業主として企画・提案し、同社グループの株式会社穴吹工務店が設計・施工を担当して建設した。
「ライオンズフォーシア蔵前」について
同物件は、都営浅草線「蔵前」駅徒歩4分・都営大江戸線「蔵前」駅より徒歩9分・JR総武線・都営浅草線「浅草橋」駅徒歩9分の交通至便な東京都台東区区蔵前1丁目に所在し、鉄筋コンクリート造・地上14階建てであり、総戸数191戸の1R・1K~3LDKまでの住戸のほか、集会室を設置している。
また、台東区は待機児童が多いことから、その解消に向けて小規模認可保育所を設置しており、エントランスの集合玄関機で来訪者を確認してから解錠できるモニター付インターフォンや、共用部の主要箇所に防犯カメラを設置するなど、居住者の安全に配慮している。
さらに、玄関ドアは、錠前ゴール製鎌デッド付プッシュプル錠・防犯サムターンTME型(上下)を導入して防犯性を向上し、玄関への出入りが建物外部から見えないよう内廊下を採用してプライバシーを確保するとともに、24時間荷物を受け取れ、不在時でも安心な宅配ボックスを導入している。
(画像はプレスリリースより)
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