「パークシティ武蔵小山ザタワー」2020年1月上旬竣工予定
三井不動産レジデンシャル株式会社と旭化成不動産レジデンス株式会社は11月20日、東京都品川区小山3丁目において、タワーマンション「パークシティ武蔵小山ザタワー」が2020年1月上旬竣工予定で、第1期販売を11月23日より開始する、と発表した。
武蔵小山駅前再開発の第1号プロジェクト、総戸数598戸のタワーマンション
品川区は、「武蔵小山駅周辺地域まちづくりビジョン」などを策定し、「武蔵小山パルム駅前地区第一種市街地再開発事業」において、駅周辺地域の都市基盤の整備を進めている。
再開発事業では、住宅と商業施設の複合開発、「ザプラザ(広場)」による賑わい創出、歩行者優先道路・緑化計画、各種防災対策などを実施する。
「パークシティ武蔵小山ザタワー」は、武蔵小山駅前大規模再開発の第1号プロジェクトである。
東京都品川区小山3丁目に位置し、東急目黒線「武蔵小山」駅から徒歩1分と、武蔵小山エリアの中心に立地する。
敷地面積7,418.67平方m、鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造の地上41階建、棟屋2階、地下2階建、総戸数598戸のタワーマンションである。
設計・監理は株式会社日本設計、高層棟の構造設計に鹿島建設株式会社一級建築士事務所が協力した。デザイン監修は光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所株式会社、施工は鹿島建設株式会社東京建築支店が担当した。
建物の竣工予定は2020年1月上旬で、入居予定は2020年4月上旬、とのこと。
第1期販売は、204戸を対象に、11月23日より開始すると発表した。
(画像はプレスリリースより)
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三井不動産レジデンシャル株式会社のニュースリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp/