野村不動産株式会社は11月9日、富山県富山市および新潟県新潟市において、分譲マンション事業「プラウド富山神通本町」(富山計画)および「プラウド新潟米山」(新潟計画)に着手した、と発表した。
富山計画は株式会社タカラレーベン、新潟計画は日生不動産販売株式会社との共同事業との共同事業である。
プラウド富山神通本町は、富山市神通本町1丁目に位置し、JR北陸新幹線「富山」駅より徒歩5分で、東京・金沢方面へのアクセス性に優れ、富山市の商業的中心「総曲輪そうがわ」エリアへも市内電車で至近距離にある。
全戸南向のI字型配棟で採光と開放感があり、駐車場は全戸分確保している。
敷地面積約1,500平方m、鉄筋コンクリート造の地上14階建の分譲マンションで、総戸数は91戸。野村不動産とタカラレーベンが売主となり、施工は株式会社熊谷組と株式会社植木組が担当する。
販売開始は2018年1月中旬の予定で、2019年1月下旬に竣工し、2019年3月下旬に引き渡す予定、とのこと。
分譲マンションは、新潟市中央区米山三丁目に位置し、JR上越新幹線「新潟」駅より徒歩5分と交通利便性に優れ、新潟市の中心商業地「万代」「古町」へのアクセスも容易である。
全戸南向きのI型配棟で、南側間口を広くし、建物周辺に緑地帯を配置した。
敷地面積約1,300平方m、鉄筋コンクリート造の地上15階建の分譲マンションで、総戸数は70戸。野村不動産と日生不動産販売が売主で、株式会社福田組が施工する。
販売開始は2018年3月上旬の予定で、2019年2月上旬に竣工し、2019年3月下旬に引き渡す予定、とのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
野村不動産株式会社のプレスリリース
http://www.nomura-re.co.jp/cfiles/news/n2017111001354.pdf