IHI、NEDO「バイオジェット燃料生産技術開発事業」試験設備の整備をタイで着手

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IHI、NEDO「バイオジェット燃料生産技術開発事業」試験設備の整備をタイで着手

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2017年11月07日 22:00

タイで、規模を拡大した培養池を含むプラントを設置
2017年11月6日、株式会社IHIは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)の委託事業である「バイオジェット燃料生産技術開発事業(以下、同開発事業)/一貫製造プロセスに関するパイロットスケール試験(以下、同試験)」において、The Siam Cement Public Company Limited.(以下、サイアム・セメント・グループ)および傘下のSCG Cement-Building Materials Co., Ltd.の協力の下、タイ国内でパイロットスケール試験設備の整備を開始すると発表した。

同開発事業は、国立大学法人神戸大学(以下、神戸大学)とともに、微細藻類由来のバイオジェット燃料を一貫製造するプロセスに関する技術開発を行うものだ。

なお、IHIは、2012年度~2016年度に、神戸大学および株式会社ちとせ研究所と共同で、NEDO委託事業「戦略的次世代バイオマスエネルギー利用技術開発事業」において、鹿児島県鹿児島市の屋外大規模培養設備で、バイオ燃料用微細藻(ボツリオコッカス)類の安定培養に成功している。
「バイオジェット燃料生産技術開発事業/一貫製造プロセスに関するパイロットスケール試験」の概要
同試験は、同国サラブリ県のサイアム・セメント・グループ所有の敷地内において、より規模を拡大し、10,000平方メートル規模の培養池を含むプラントを設置して実施する。

また、より高効率に工業化するための課題を抽出して、その対策を検討し、安定的に長期連続運転して製造コストを低減する可能性を検証する。なお、試験期間は、2017年度~2018年度だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

IHI プレスリリース
http://www.ihi.co.jp/

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