ビジネスホテルを共同開発
株式会社サンケイビルと伊藤忠都市開発株式会社は11月6日、東京都千代田区神田須田町において、ビジネスホテル「(仮称)秋葉原ホテルプロジェクト」の共同開発に着手した、と発表した。
総客室数143室のビジネスホテル
プロジェクトの計画地は、東京都千代田区神田須田町二丁目に位置し、JR京浜東北線・山手線・総武線「秋葉原」駅から徒歩3分、つくばエクスプレス線「秋葉原」駅徒歩3分、東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅徒歩2分、都営新宿線「岩本町」駅徒歩1分と、訪日外国人で人気の秋葉原にあり、観光やビジネス拠点として優れた立地にある。
(仮称)秋葉原ホテルは、敷地面積425平方m、延床面積約3,400平方mで、鉄骨造の地上14階建の建物である。
ビジネスホテルの総客室数は143室で、ダブル130室、ツイン13室の構成である。ホテル運営は、リソルホテル株式会社が行う。
設計と施工は、東レ建設株式会社が担当し、2019年2月末の竣工予定である。
今回のプロジェクトは、サンケイビルと伊藤忠都市開発が初めて共同で取り組む不動産共同開発とのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社サンケイビルのニュースリリース
https://www.sankeibldg.co.jp/