三井不動産など、北陸地方初となる三井ガーデンホテルを着工

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三井不動産など、北陸地方初となる三井ガーデンホテルを着工

2017年06月21日 09:00

金沢市で「(仮称)三井ガーデンホテル金沢」を着工

三井不動産株式会社と株式会社三井不動産ホテルマネジメントは6月19日、石川県金沢市上堤町で「(仮称)三井ガーデンホテル金沢」を着工した、と発表した。

地上13階、地下1階、客室数168室のホテルを建設

(仮称)三井ガーデンホテル金沢の建設計画地は、石川県金沢市上堤町で、株式会社アビタが所有する土地である。

金融機関、オフィス、商業施設などが集積するエリアの中心部に位置し、JR北陸本線「金沢」駅から徒歩17分、北鉄バス「南町・尾山神社」停留所から徒歩2分のビジネスエリアに立地する。

周辺は、金沢の主要観光地である金沢城などがあり、観光拠点としても好立地である。

敷地面積約965平方m(約292坪)に、延床面積約6,039平方m(約1,827坪)の鉄骨造、地上13階、地下1階のホテルを建設する。客室数は、168室を予定しているとのこと。

設計と施工は、株式会社竹中工務店が実施する。

ホテルの建築は三井不動産が行い、竣工後、三井ガーデンホテルとして三井不動産ホテルマネジメントがホテル運営を担う。

ホテルの開業は、2019年初頭の予定、とのこと。

現在三井ガーデンホテルチェーンは、全国で20施設5,337室に達し、北陸地方では初になるという。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

 

株式会社三井不動産のニュースリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp/

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