大型物流施設「MFLPプロロジスパーク川越」の共同開発
三井不動産株式会社とプロロジスは4月12日、埼玉県川越市南台における、大型物流施設「MFLPプロロジスパーク川越」の共同開発事業が決定した、と発表した。
圏央道以南の関越自動車道沿いにおいて、最大の物流施設
物流施設「MFLPプロロジスパーク川越」は、埼玉県川越市南台に位置し、車で関越自動車道川越ICから約7分、主要高速道路へのアクセスも便利で、都心と全国を結ぶ物流拠点として利便性の高い好立地である。
また、西武新宿線「南大塚」駅から徒歩6分と近く、作業者の通勤利便性にも優れた場所である。
敷地面積58,749.53平方m(17,771.73坪)に、延床面積130,797.85平方m(39,566.34坪)の地上4階建てのダブルランプウェイを備えたマルチテナント型物流施設である。圏央道以南の関越自動車道沿いにおいて、最大の物流施設となる。
施設の1階西側を両面バースとし、トラック動線と乗用車の動線を敷地内で分け、作業効率性と安全性を確保する予定である。
LED照明を全館に導入、非常用発電設備の設置など環境やBCP(Business Continuity Planning、事業継続計画)対策が万全で、施設で働く従業員の快適性に配慮して喫茶店や休憩スペースなども設けるという。
着工は2017年8月、竣工は2018年10月の予定。
(画像はプレスリリースより)
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