SBエナジー、「ソフトバンク広島世羅ソーラーパーク」の営業運転をスタート

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SBエナジー、「ソフトバンク広島世羅ソーラーパーク」の営業運転をスタート

2017年03月02日 11:00

新発電所が広島県内に誕生

ソフトバンクグループのSBエナジーは、2月28日、新メガソーラー発電所「ソフトバンク広島世羅ソーラーパーク」の営業運転を、3月1日よりスタートすることを発表した。

新発電所の概要

新発電所は、広島県世羅郡の個人私有地約9万9,000平方メートル(約9.9ヘクタール)の土地に設置された。

出力規模(太陽電池容量)は、約5,700kW(約5.7MW)、年間予想発電量は、一般家庭約1,659世帯分の年間電力消費量に相当する約597万3,000kWhを予定している。

2017年度中に新発電所2カ所を完工予定

SBエナジーはこれまで、数々のメガソーラー発電所の建設を手掛けており、2017年8月中には、長野県佐久市内に出力規模1.2MWを、2017年度中には、鹿児島県姶良郡湧水町内にて出力規模32.3MWを有する新発電所の運転開始を予定している。

また、同社は風力発電事業やバイオマス発電事業等、自然エネルギーの普及や拡大を推進中であり、今後も、太陽光発電をはじめとする自然エネルギー発電所の建設や運営に積極的に取り組む方針である。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

 

SBエナジー プレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp/press_20170228_01.pdf

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