JR東日本、川崎駅西口開発計画の環境影響評価方法書を提出

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JR東日本、川崎駅西口開発計画の環境影響評価方法書を提出

2017年01月17日 12:00

川崎駅西口にオフィスビルとホテルを建設

JR東日本は1月12日、「川崎駅西口開発計画」に関する環境影響評価手続きに着手したと発表した。

「川崎駅西口開発計画」は、神奈川県川崎市幸区の「川崎」駅西口大宮町地区において川崎市の主要な広域拠点として、商業・業務エリアを形成するために、オフィスビルとホテルを新設する開発計画。

開発計画では約1万2,400平米の敷地に、28階建てのオフィスビルと18階建てのホテルを建設するほか、会議室やペデストリアンデッキ、緑地などを整備する予定だ。

縦覧期間は1月13日から2月27日まで

JR東日本は開発計画に関して「川崎市環境影響評価に関する条例」に基づき、1月6日に「条例環境影響評価方法書」を川崎市に提出した。

提出した「条例環境影響評価方法書」には、環境影響評価に必要な調査・予測・評価の方法などが記載されている。

縦覧期間は1月13日から2月27日までの予定。幸区役所、川崎区役所、環境局環境評価室にて、8時30分から17時まで閲覧できる(ただし土曜日、日曜日及び祝日を除く)。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

 

東日本旅客鉄道株式会社のプレスリリース
http://www.jreast.co.jp/press/2016/20170103-2.pdf

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