ツインタワーに着工
野村不動産は1月16日、東京都小金井市で計画を進めている「武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業」の権利変換計画が、東京都の認可を受けたと発表した。
野村不動産は、住宅保留床及び商業保留床を取得する単独の参加組合員として再開事業に関わっている。今後は、解体除却工事及び再開発ビル新築工事の着手に向けて本格的に事業を推進し、2019年度中の完成を目指す。
26階建ての24階建てのツインタワーマンション
「武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業」では地上26階と地上24階建てのツインタワーマンションの建設を計画しており、住宅は約720戸。
住宅共用部にはフィットネススタジオやライブラリーラウンジをはじめ、パーティーラウンジ、キッズルーム、ゲストルームなどを設けるほか、1階~4階には地域密着型の商業施設が入居する。
この事業は、住宅・商業等による複合再開発事業として2013年春に完成した相模大野駅西側地区に次ぐ、複合再開発事業となる。
野村不動産は
引き続き対象エリアを拡大し、新規再開発事業に一層積極的に取り組んでまいります
(プレスリリースより)
(プレスリリースより)
と述べている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
野村不動産株式会社のプレスリリース
http://www.nomura-re.co.jp/cfiles/news/n2017011601215.pdf