2.3ヘクタールの私有地にメガソーラー
SBエナジーは1月5日、茨城県にて「ソフトバンク潮来ソーラーパーク」の営業運転を開始すると発表した。営業開始日は1月10日。
「ソフトバンク潮来ソーラーパーク」の所在地は、茨城県潮来市新宮1640-1他。約2.3ヘクタールの私有地を有効活用し、SBエナジーが初めて自社で設計、資材調達および工事管理業務などを行った太陽光発電システムとなる。
年間発電量は約187万2,000キロワット時
「ソフトバンク潮来ソーラーパーク」の出力規模は約1.7メガワット。年間予想発電量は一般家庭約519世帯分の年間電力消費量に相当する、約187万2,000キロワット時を見込む。
SBエナジーは
今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、太陽光発電をはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進します
(プレスリリースより)
(プレスリリースより)
と述べている。
SBエナジーはソフトバンクグループの100%子会社で、太陽光発電、風力発電を中心とした再生可能エネルギー発電を行う企業として2011年10月に設立された。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
SBエナジー株式会社のプレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/pdf/press_20170105_01.pdf