メガソーラーの商業運転をスタート
エグチホールディングスは、12月29日、愛知県知多郡美浜町にて、大規模太陽光発電所(以下、メガソーラー)の商業運転を、12月28日より開始したことを発表した。
発電所の概要
今回商業運転を開始した発電所では、約23,657平方メートルの敷地に、自社ブランドのソーラーパネルである「EHJパネル」約7,500枚を設置。発電規模約1.9MWとなるメガソーラーで、春日井市のエネルギー関連企業が事業主となる。
また、今年7月までに同敷地内にて2.4MWを増設し、合計4.3MWとする予定であり、現在、発電事業主を募集中だ。
7月までに約10MWの建設を予定
同社は、再生可能エネルギー発電事業を推進、拡大しており、太陽光デベロップメント事業としては、5つの事業を展開中。なかでも、太陽光発電所EPC事業においては、産業用太陽光発電所の設計、資材の調達、施工に至るまで、トータルにて対応可能である。
なお、現在、同社では、東海地方を中心に、石川県等でも事業を拡大中。今年7月までに「EHJパネル」使用した約10MWのメガソーラーの建設を目指す考えだ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
エグチホールディングス プレスリリース(ドリームニュース)
http://www.dreamnews.jp/press/0000145196/
エグチホールディングス ホームページ
http://eguchi-hd.co.jp/