三井住友建設、基礎梁工法「Liber-T工法」を開発

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三井住友建設、基礎梁工法「Liber-T工法」を開発

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2016年11月17日 18:30

逆T形基礎梁で、配筋位置の自由度を高める新工法
三井住友建設は11月16日、配筋位置の自由度を高める基礎梁工法「Liber-T工法」を開発したと発表した。採用物件にて構造性能評価を取得し、現在施工中のマンション工事に「Liber-T工法」が初適用された。

この工法は、鉄筋が密接することの多い基礎梁の杭接合部において、基礎梁の下部を部分的に拡幅し、逆T形断面とするもの。

基礎梁幅を広げなくても配筋作業が可能に
基礎梁下部を拡幅することで杭径の外側にも基礎梁主筋が配置できるため、基礎梁幅を広げることなく配筋作業が行えるのが特徴だ。

過密な配筋が緩和されるため、より確実にコンクリートの充填が可能になり施工品質が向上するが、施工コストは従来の工法と変わらない。

この技術は集合住宅を始め、あらゆる建物に適用可能であるため、今後も汎用性の高い工法として更なる改善を図っていく方針だ。

基礎躯体は、地上躯体に比べて部材形状が大きいなどの理由から工法の選択肢が少ない部位とされてきた。三井住友建設では
今後も高品質と生産性向上に寄与する工法メニューを拡充させ、基礎構造の技術開発を推進してまいります
(プレスリリースより)

と述べている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

三井住友建設株式会社のプレスリリース
http://www.smcon.co.jp/2016/111618160/

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