高精細加飾による石目柄や木目柄の大形床タイル
株式会社LIXILは11月9日、マンションや商業施設のエントランスやロビーなどの床材として、高精細加飾による石目柄や木目柄を施した大形床タイル「アヴァンティ」「フェディーレ」「バレッジ」「ルジャーダ」「ウッドランド」の5商品を2016年12月1日より発売する、と発表した。
新しいタイルは、高意匠、耐久性・耐水性に優れ、汚れにくい
LIXILは、マンションや商業施設などのエントランス、ロビー用に、最新技術の高精細加飾で製造した大形タイルを拡充した。特に、高意匠化の傾向があるため、トレンド柄での大形床タイルの拡充を図った。
硬くて傷にも強い焼きもののタイルは、無機物なため紫外線に強く耐久性に優れ、汚れにくい上、表面がガラス質なため水濡れにも安心。
タイルの色合いや質感を様々に組み合わせることで、デザインの幅が広がり、多彩なテイストの空間を創ることができる。
新商品の大形タイルは、1枚のサイズが約600X約600mmの600角平を主体とし、間口が広いマンションや商業施設など非住宅向けのスペースに映える大きさ。
新しいタイルは、最新技術による高精細加飾により、トレンドの石目柄3種類、トレンドのコットセメント調のタイル、1枚のサイズ約1200X約200mmの木目柄の意匠をラインアップ。
高意匠の空間創出を目指す
LIXILの大形床タイルは、新商品を加え、全10商品。今後ともバリエーションを増やし、高級感のある空間の創出を目指す。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社LIXILのニュースリリース
http://newsrelease.lixil.co.jp/